婚活パーティーに参加しても、「なかなか男性と距離が縮まらない」「カップリングが成立しない」とお悩みの女性も多いのではないでしょうか。
せっかく勇気を出して参加しても、仲良くなれなければ次に進めませんよね。
でも実は、ちょっとしたコツや立ち振る舞いの工夫で、男性との距離をぐっと縮めることができるんです。
今回は、婚活パーティー初心者の女性に向けて、自然に距離を縮めてカップリングを目指すためのテクニックをわかりやすくご紹介します。
鉄板の距離感づくり①:さりげないボディタッチを活用
男性慣れしてないとなかなか難しいかもしれませんが「もう何言ってるんですか・・」的なリアクション時に軽く腕に触れる程度でも良いです。

男性は「触れられると意識する」生き物
異性にさりげなく触れられると、男性はそれだけでドキッとし、急に相手を“女性として意識する”ことがよくあります。
上手にボディタッチを使える女性は、婚活パーティーでも印象に残りやすくなります。
タイミングと自然さがカギ!
ただし、タイミングを間違えると逆効果になることもあるので要注意。
笑ったタイミングで「軽く肩に触れる」など、自然な流れの中でのボディタッチを意識してみましょう。
鉄板の距離感づくり②:ちょっとなれなれしいくらいがちょうどいい
すべての会話をため口でというのはもちろんNG,ただ、全部の会話をきちんとした敬語を使うというのもよそよそしさが出るし、興味がないのかな?と思ってしまいます。敬語の中に軽くタメ語を入れると親しみやすさが出て本当に効果的なんです。

時間が限られているからこそ、親しみやすさが大事
婚活パーティーは短時間での勝負。初対面だからといって距離を取りすぎると、会話が浅く終わってしまいます。
あえて少しフランクに接することで、相手の警戒心を解き、グッと距離を縮めることができます。
笑顔+タメ口ミックスで親近感UP!
笑顔は婚活パーティー最強の武器です。「話しやすいな」「感じがいいな」と思ってもらうだけで、会話の印象は大きく変わります。
さらに、途中で軽くタメ口を混ぜてみると、「壁がない人だな」と思ってもらえることも。敬語ばかりだと他人行儀になってしまうので、親しみやすさを出してみましょう。
初心者にこそ知ってほしい!距離を縮める工夫
- 会話のときは「自分のことを話す」より「相手に質問する」
- 「初めてなんです」と素直に伝えると、男性が話しやすくなる
- 緊張していても、表情は笑顔を意識!
婚活パーティーでは第一印象と空気感の良さが重要。
おしゃれやトークスキルよりも、「一緒にいて楽しい」と思わせることが勝負のカギです。
そして相槌です。ちょっと前にキャバクラの「さしすせそ」って流行ったと思います。あれはめっちゃ効きます。
さ「さすがです!」
し「知らなかった!」
す「すごい!」
せ「センスいい!」
そ「そうなんですね!」
この相槌は覚えておいて損はありません。
まとめ:小さな行動が“差”を生む!

婚活パーティーでの時間は限られています。だからこそ、
ほんの少しの工夫や一歩踏み出す勇気が、カップリング成功への大きな一歩になります。
気になる男性がいたら、勇気を出して少しだけ“踏み込む”姿勢を忘れずに。
笑顔と親しみやすさを意識して、自然体のあなたで出会いを楽しんでくださいね。