せっかく大好きな彼と付き合えたのに、あっという間に別れてしまったなんていう経験をした人って結構多いのではないでしょうか。
付き合い始めた頃は彼とずっと一緒にいたいと思っていたけれど、気が付くと彼と一緒にいることが苦痛に感じていた。
それっていったい何が原因なのでしょうか。
世の中を見てみると、何年もずっとラブラブでいられるカップルもいるのに、「どうして自分だけ?」と思ってしまいますよね。
実は長続きできるカップルには、ちゃんとした共通点があります。
「ただ単に男運が無いだけだ」とか、「今回の彼がたまたま悪かった」などと言い訳したくなってしまいま すが、実はその原因はあなた自身にあるかもしれません。
そこで今回は、ずっとラブラブでいられる「長続き出来るカップルの共通点」をご紹介したいと思います。
彼とあまり長続きできないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
<長続き出来るカップルの共通点その1.不満を言い合える>
付き合い始めの頃は、彼に夢中で何も不満なんて無かったのに、付き合っている期間が長くなるにつれ、だんだんと彼に対する不満点が出てきてしまったという方も多いと思います。
でもそれって誰にでもあることで、しょうがない事なんですよね。
問題は、その不満をきちんと相手に伝えることが出来るかどうかなんです。
不満を抱えながら彼と接してい ると、だんだんとストレスになっていき、いずれそれが爆発してしまいます。
そうなる前に、きちんと彼に対する不満な気持ちを伝えるようにしましょう。
また、言われた方も不貞腐れるのではなく、きちんと受け止めて素直に直すようにする必要があります。
お互いに不満を言い合って、悪いところは直すことが出来れば、きっと長続き出来るでしょう。
<長続き出来るカップルの共通点その2.一緒にいても別々の事が出来る>
同じ空間にいるからと言って、常に同じことをしていなければならないという事はありません。
例えば部屋にいる時でも、片方が本を読んでいてもう片方がゲームをしている。
それって、お互いに気を遣わずに自分の好きな 事が出来ている証拠ですよね。
一緒にいるからと言って、同じことをするように強要するのではなく、それぞれが好きな事を出来るような関係性になれれば、理想的と言えるでしょう。
<長続き出来るカップルの共通点その3.否定の仕方を考える>
例えばデートのプランを考えている時に、こちらが提案したことに対して否定ばかりされると嫌な気持ちになりますよね。
「遊園地行かない?」「外は寒いからな・・・」、「それじゃあ映画でも観に行こうか?」「今観たい映画無いから」など、相手の提案を否定しておきながら、自分の意見を言わない。
そんな人に対しては、提案した方も「それじゃあもう良いよ」となってしまいます。
もしも、相手の提案に あまり乗り気でなかったとしても、頭から否定するのではなく、「良いね」と初めに肯定しておいて、「でも外は寒いから今日は買い物に行きたいと思ってたんだけどどうかな?」と自分の意見を織り交ぜるようにしましょう。
そうすることで、相手は否定されたというネガティブな感情はあまり感じることがありません。
そして、お互いに譲歩しあって、最善の選択が出来るようになります。
以上、長続き出来るカップルの共通点を3つご紹介いたしました。
長続き出来るのは、ずっと一緒にいても苦痛に感じないからなんですね。
彼と一緒にいても、お互いに自然体でいられるような関係性を築き上げられるようにしましょう。