片想いって、なんだかとても苦しいですよね。

大好きな彼にこの想いを伝えたいけど、伝えてしまったらすべてが終わってしまいそうで、なかなか告白する勇気が出せません。

彼の気持ちが分かればこんなに辛い想いをしなくても済むのですが、そうはいきませんよね。

ではいったいこの気持ちはどうすればいいのでしょうか。

答えは簡単です。

それは「両想い」になっちゃえばいいんです。

相手も自分の事を想ってくれれば、次第に距離は近づいていき最終的には付き合うことが出来ますよね。

「それが出来たら苦労はしないよ」と思った方も多いと思いますが、実際に両想いにな ることが出来なければ、いくらもがき苦しんだところで何も始まりません。

ではいったい、どうしたら相手もこちらを想ってくれるようになるのでしょうか。

そこで今回は、好きな人と付き合うことが出来る「片想いから両想いにする方法」をご紹介したいと思います。

大好きな彼に想いを伝えられずに、毎日辛く苦しい思いをしているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

<片想いから両想いにする方法その1.いつも近くにいる>

「なんとなくいつも一緒にいる相手と気がついたら付き合っていた」なんていう話をよく耳にしませんか。

普段はまったく意識していないかもしれませんが、いつも自分の近くにいてくれる相手がいなくなってしまうと、心 にぽっかりと穴が開いてしまったような気持ちになります。

そのときに初めて、「自分にとって必要な人だったんだ」と気がつくんですね。

ただし近づきすぎてしまうと、異性として見てもらえなくなってしまう可能性もありますので、絶妙な距離を保ちながらなるべく近くにいるのがベストです。

その距離感を掴むのがなかなか難しいですが、あきらめずに粘り強くそばにいるようにすれば、いずれ結果に結びつくと信じて頑張って下さい。

<片想いから両想いにする方法その2.お互いに達成感を味わう>

何か一つの事を二人でやり遂げると、達成感とともに親近感がわいてきます。

何かをやり遂げると言っても、大それた事ではなく、例えば二人で飲み会の幹 事をやるというのでも良いですし、みんなで遊ぶためのイベントを二人で企画するといったことでも構いません。

とにかく共通のことに二人で没頭するという事が大切なんですね。

その内容が大変であればあるほど、大きな喜びと共に相手に対する信頼関係を得る事が出来ます。

ぜひ彼に思い切って提案してみてはいかがでしょうか。

男性は女性から頼みごとをされると、うれしく感じ、喜んで引き受けてくれます。

二人で成し遂げたという事実は、後々お互いにとって良い思い出となるでしょう。

<片想いから両想いにする方法その3.共通の友達を頼る>

これはもう鉄板中の鉄板だと思いますが、お互いにとっての共通の友達に協力をしてもらえば、成 功率はグッと高まります。

みんなで一緒に遊びに行き、その途中で二人きりになれるよう演出をしてもらったり、会話の中で恋愛の話題を彼に振ってもらい、彼の恋愛状況を探ったりという事も出来ますよね。

一人でうじうじ悩んでいても、彼を振り向かせることは出来ません。

もしも自分一人では難しいと感じているのなら、思い切って友達に相談してみてはいかがでしょうか。

みんな他人の恋愛話は大好きなので、きっと快く協力してくれますよ。

以上、片想いから両想いにする方法を3つご紹介いたしました。

片想いをしている時って確かに辛く苦しいですが、その分両想いになったときは喜びも一入ですよね。

ぜひ大好きな彼と両想いになれるよう に、頑張ってくださいね。

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