『束縛女子がやってしまう彼氏に嫌われる愛情表現』

彼氏の事が大好きすぎてついやってしまいがちな束縛。

他の女性に取られたくないという気持ちは十分分かりますが、束縛してしまうと逆効果になってしまう可能性が非常に大きいんです。

束縛をするという事は、彼氏の事を信用していないという事ですよね。

本当に彼氏の事を愛しているのであれば、ちゃんと信用してあげるのも愛情表現の一つ。

不安な気持ちが強かったとしても、それを前面に出してしまうと「束縛」ととらえられてしまいますので、控えるようにしなければなりません。

ではいったいどのような行動が、彼氏から「束縛」ととらえられてしまうのでしょうか。

そこで今回は、束縛女子がやってしまう彼氏に嫌われる愛情表現をご紹介したいと思います。

間違った愛情表現は気付かずに続けてしまうと命取りになりかねません。

ぜひ自分自身が同じような事をしてしまっていないか、チェックしてみてくださいね。

＜束縛女子がやってしまう彼氏に嫌われる愛情表現その１．本当に仕事なの？＞

彼氏とデートの約束をしていたけれど、急に彼氏に仕事が入りキャンセルになってしまったという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

そんな時に絶対に聞いてはいけないNG質問が「本当に仕事なの？」です。

仕事が入って会えなくなったと聞いて真っ先に浮気を疑ってしまうような人は、ついこの質問をしてしまいがちですが、これは彼氏からするととても不愉快な事なんですね。

質問している本人としては、愛しているからこその質問だと思うかもしれませんが、それはただの愛情の押し付けに過ぎません。

誰だって浮気を疑われれば面白くは無いですよね。

そうやって彼氏の事を疑ってばかりいると、いずれ愛想を尽かされてしまいますので気をつけましょう。

会っていないときに連絡を頻繁に求めるのも、束縛彼女の特徴と言えるでしょう。

例えば、彼氏が友達と旅行に行っているときでも「心配だから」という理由で連絡を求めてしまいがちですが、それって果たして何に対して心配しているのでしょうか。

「ひょっとしたら男友達と偽って実は浮気相手と行ってるんじゃないか」とか「旅先で出会った女性と良い感じになっていないか」など、彼氏の浮気を心配しているだけなのではないですか。

彼女を安心させるために、頻繁に連絡を取らないといけないという状況では、せっかくの旅行も台無しですよね。

色々な意味で心配してしまう気持ちは分かりますが、連絡を求めるのではなく「無事に帰ってきてね」と伝えて上げてください。

浮気を疑いすぎるあまり、つい彼氏に証拠を求めてしまいがちですが、それはお互いの信頼関係を壊す事になりかねませんし、いくらでも捏造できてしまいます。

飲み会に行っている彼氏に対して、女性がいないという証拠を写真で送るように求めたとしても、女性が写らないように撮ればいいだけですよね。

疑いだしたらキリがありません。

彼氏の浮気を防止するためには証拠を求めるのではなく、100％信用しているということを態度で示すことなのかもしれませんね。

以上、束縛女子がやってしまう彼氏に嫌われる愛情表現を３つご紹介いたしました。

「浮気願望の無い男性はいない」と言われていますが、彼女次第で思いとどまれるかどうかが決まってくるのではないでしょうか。

常に浮気を疑われていれば、嫌気がさしてきてその反動で浮気をしてしまうなんていうことも。

本当に彼氏の事を愛しているのであれば、信じてあげるのが一番の愛情表現になりますよ。

Follow me!