『彼氏といつまでも長く一緒にいられる方法』
付き合い始めは別れる事なんて想像も出来なかったけれど、ある程度の年月が経過するとともに、別れの予感というものはひしひしと忍び寄ってきます。
せっかくご縁があってお付き合いをしたのだから、できることなら末永いお付き合いがしたいですよね。
結婚を前提にお付き合いをするようなカップルでさえ、付き合ったばかりの頃の感情を忘れ、別れを選んでしまうなんていう事もあります。
赤の他人同士が親密な関係になるのだから、彼氏と長く付き合うのって、簡単そうで実はものすごく難しいんですよね。
とは言っても、実際に長くお付き合いをした末に結婚に至るカップルがいるのもまた事実です。
そのようなカップルはいったいどのような付き合い方をしているのでしょうか。
そこで今回は、彼氏といつまでも長く一緒にいるために、心がけておきたいことをご紹介したいと思います。
今の彼といずれは結婚をしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<彼氏といつまでも長く一緒にいられる方法その1.減点法ではなく加点法>
彼氏の事が嫌になってきてしまう原因の一つとして考えられるのが、減点法で彼の事を見てしまうという事です。
人間は相手の事が嫌になってくると、やることなすことすべてが嫌に感じられてしまうんですよね。
でも付き合いたての頃を思い出してみてください。
あの頃は彼のすべてを愛せていたのではないでしょうか?
それは減点法ではなく加点法で彼の事を見ていたからなんですよね。
彼の良いところを見つけてその分ドンドンと彼の事が好きになっていく。
そのプラスポイントによって、彼のマイナスな部分を補うように見てあげれば、きっと彼の事をもっと好きになれるのではないでしょうか。
<彼氏といつまでも長く一緒にいられる方法その2.いつまでも感謝の気持ちを忘れない>
彼氏から何かをしてもらった時に、感謝の気持ちを言葉に表していますか?
付き合いたての頃は色々としてくれる彼氏に対して、その都度ちゃんと「ありがとう」が言えていたのに、最近ではそれが当たり前に感じてしまい感謝の気持ちを伝えられていないという話をよく耳にします。
彼があなたに対してしてくれることは、あなたに対する愛情なんです。
それを当り前と思わずに「ありがとう」という気持ちを返す事で、お互いの愛情が育まれるんですね。
<彼氏といつまでも長く一緒にいられる方法その3.プライバシーを尊重する>
長く付き合っていけばいくほど、相手に対しての遠慮や配慮が薄まっていきます。
それはそれで気兼ねなく付き合えているということなので、良いことではあるのですが、一歩間違えるとうっとおしく感じられてしまうかもしれません。
長い付き合いとはいえ、しょせんはお互いに赤の他人同士。
踏み込まれたくない部分だってあるんです。
「親しき仲にも礼儀あり」と言われているように、恋人関係であったとしても一線を引くところは引くようにしましょう。
以上、彼氏といつまでも長く一緒にいるために、心がけておきたいことを3つご紹介いたしました。
恋人の数だけ、ルールや関係性が存在します。
そのカップルにとって、何が100%正しいかという事は言えませんが、最低限やっておいてほしい事はあります。
ぜひ今回ご紹介した3つを心がけてみてくださいね。