好きな男性に対して、こちらに振り向いてもらえるようにアピールすることはとても重要です。

ですが、あまりやりすぎてしまうと逆に引かれてしまうどころか、ストーカーとして見られ、徹底的に避けられてしまう可能性があります。

こちらの「好き」という気持ちを相手に伝えるためにも、ある程度のアピールは必要ではあるのですが、どこまでやっていいのかその線引きってなかなか難しいですよね。

そこで今回は、逆に男性から引かれてしまうアピールの方法として、どういったものがあるのかをご紹介したいと思います。

好意も一線を越えてしまうと恐怖に変わってしまいます。

何事もやりすぎには注意ですので、今一度彼へのアピール方法を見直してみましょう。

<やりすぎは注意!逆に引かれてしまうアピール方法その1.じーっと見つめる>

相手をドキッとさせるテクニックの一つとして、目を合わせるというのがあります。

相手の事をじっと見つめて、目が合ったら逸らす。

そうすることで、相手に「あれ!?今俺の事見つめてたのかな?」と思わせ、気にさせるというテクニックです。

でも、これは一歩間違えると気持ち悪がられてしまうというリスクがあります。

目が合ったのにじーっと相手を見つめてしまうと、「え?何でこの人じっと見てくるの?気持ち悪い」と思われてしまうかもしれませんよね。

彼の事が 好きでずっと見ていたいからと言って、じーっと見つめていたら恐怖に感じてしまいます。

見ていても良いですが、目が合ったら必ず逸らすようにしましょうね。

<やりすぎは注意!逆に引かれてしまうアピール方法その2.毎日同じ時間にLINE>

LINEは自分の気持ちを相手に伝えるために、とても効果的なツールであると言えます。

例えば、特に用事が無くても朝起きたら「おはよう」と送ったり、夜寝る前には「おやすみ」と送ったりすることで「この子は俺に気があるのかな」と思ってもらえるかもしれません。

でもそれが限度を超えていた場合は、恐怖心に変わってしまう可能性があります。

たまにやり取りがあるから良いのであって、毎日同じ時間に恋人 でもない人からLINEが届き続けたらどうでしょうか?

始めのうちは、「いつもこの時間に送ってくるな」と思う程度ですが、毎日繰り返し送られてくると「また来た」とだんだん気持ち悪くなってきます。

LINEはとても便利ですが、使い方を間違えると悪い結果をもたらしてしまう可能性もありますので、注意しましょう。

<やりすぎは注意!逆に引かれてしまうアピール方法その3.褒めすぎる>

他人から褒められると何だかとても嬉しいですよね。

特に好きな人から褒められると、その日は一日中その言葉を思い出して頑張れちゃいます。

なのでもし気になる男性がいたら、その人の事を褒めるようにすれば、ひょっとしたら彼に振り向いてもらえるかもしれま せん。

でも一つ注意しなければならないのが、あまり褒めすぎてしまうと逆効果になってしまうということです。

何でもかんでも褒められると、媚びられているように感じ、あまり気分が良くありません。

それに1個1個が薄っぺらく感じ、あまり心に響かなくなってしまう可能性もありますよね。

褒めるときは、ここぞというタイミングを見計らうようにしましょう。

以上、逆に引かれてしまうアピール方法を3つご紹介いたしました。

気になる彼に対してついやってしまっていないか、自分自身の言動を今一度見直してみるようにしてくださいね。

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