彼氏と付き合っている中で、つい遠慮してしまうことってありますよね。

「彼に悪いかな?」とか「自分が我慢すればいい」などと思い、自分の気持ちにストップをかけているのではないでしょうか。

当然それが、単なるあなたのわがままだったりした場合には我慢するべきなのでしょうが、中には「それは遠慮しちゃダメでしょ」というようなことまで遠慮してしまっている女性もいるんですね。

「こんなこと言ったら(したら)彼に嫌われちゃうかな?」と思って遠慮していることでも、案外彼からしたら遠慮せずにドンドンと表に出してほしいと思っているかもしれません。

そこで今回は、 彼に気を遣いすぎているあまり、ついやってしまいがちな遠慮をご紹介したいと思います。

彼氏に嫌われたくないという気持ちは十分わかりますが、そればかり気にしすぎてストレスをため込まないように気を付けましょう。

<ついやってしまいがちなやめるべき遠慮その1.LINEの送信>

「あんまりLINEを送りすぎて彼氏から面倒くさがられたらどうしよう?」などという気持ちから、LINEの送信を控えてしまっている人もけっこう多いと思いますが、それはあなたの取り越し苦労かもしれません。

もしかしたら彼もあなたからのLINEを楽しみに待っているかもしれませんよね。

「仕事で忙しい彼に送ったら迷惑かな?」などと考えて遠慮してしまう前に、とにかく送ってみ ましょう。

それに対する返信が遅かったりそっけなかった場合に、「やっぱり忙しいみたいだから控えよう」と、そこで初めて遠慮するのが良いのではないでしょうか。

いずれにしても、LINEを送りたいという気持ちを抑えて送らないのはもったいないことですので、遠慮せずにドンドンと送りましょう。

<ついやってしまいがちなやめるべき遠慮その2.彼に頼ること>

何か困ったことがあっても、彼氏に相談せずに自分だけで抱え込んでいませんか?

「彼に頼っても迷惑だろう」と彼を気遣い遠慮していれば、一人でストレスをため込むことになります。

そもそも男性は女性から頼られたいという気持ちがあるので、彼女から相談事をされたらむしろ嬉しいと感 じてくれるんです。

長く付き合っていれば、ポジティブなことばかりではなく必ずネガティブなことが起こりえます。

それを一人で抱え込むのではなく、相談することで共有し、お互いに支え合うことで、二人の絆はさらに深まっていくでしょう。

<ついやってしまいがちなやめるべき遠慮その3.不満を伝える>

長く付き合っていると、相手の嫌な部分も見えてきて当然です。

その気持ちをずっと抑えて付き合っていれば、いずれ必ず不満が爆発します。

相手に不満を伝えるのは、かなりエネルギーが必要ですが、遠慮せずに伝えるようにしましょう。

ただし、言い方を間違えるとケンカに発展してしまう可能性もありますので、伝える時は相手の感情 を逆撫でするような言い方はNGです。

お互いの不満を言い合えるような関係性を築き上げれば、二人の仲は更に深まっていくでしょう。

以上、ついやってしまいがちなやめるべき遠慮を3つご紹介いたしました。

相手を怒らせたり傷つけないようにと、つい遠慮してしまいがちな事ですが、やり方さえ間違えなければ、自分の気持ちを表に出すことはむしろ二人にとってプラスになります。

今まで我慢していたという方は、遠慮せずにドンドンと主張するようにしてくださいね。

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