念願がかなって、気になる男性との初デート。
嬉しくってドキドキしちゃいますよね。
好きな男性と一緒にいられれば、どんな状況でも楽しく感じられるのではないでしょうか。
でもつい緊張のあまり、何をしゃべって良いか分からなくなってしまい、沈黙してしまうことってありますよね。
何かを話さないと気まずいんだけど、考えれば考えるほど頭が真っ白になってしまい、余計に何を話せば良いのかが分からなくなってしまう・・・。
そんな経験をしたことがある人も結構多いのではないでしょうか。
そういう時に上手く対処できる方法があると良いですよね。
そこで今回は、デ ート中に沈黙した時の対処方法をご紹介したいと思います。
デート中に沈黙してしまい、気まずい思いをしたことがあるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<デート中に沈黙した時の対処方法その1.緊張しちゃうな・・・>
緊張のあまり何を話せば良いのか分からなくなってしまった時には、素直に「緊張している」という事を相手に伝えましょう。
沈黙するという事は、相手も何を話せば良いのか分からずに困ってしまっているという事です。
そういう時にこちらが緊張しているという事を伝えるだけで、彼は安心するんですね。
何も会話が無いのは、あなたといるのがつまらないからではないですよと伝わることで、相手に余計な気を遣わせるこ とが無くなります。
そうすることで、相手も多少肩の力が抜けてリラックス出来るのではないでしょうか。
<デート中に沈黙した時の対処方法その2.相手の趣味について質問する>
沈黙して気まずいなと感じたら、相手の趣味について色々と質問してみるのも一つの手です。
「〇〇君って何が趣味なの?」という質問から始まり、その趣味について興味を持って色々と聞いてみましょう。
相手も自分の好きな事についてだったら気持ちよくしゃべることが出来ますし、何よりも「俺に興味を持ってくれてるんだ」と思い、喜んでくれるのではないでしょうか。
「会話上手は聞き上手」と言うように、相手の話を上手く聞き出すことが会話のコツなんですね。
< div>どう聞いたら相手がたくさんしゃべってくれるかを考えて、色々と質問の仕方を工夫してみるようにしましょう。
<デート中に沈黙した時の対処方法その3.安心できるな>
付き合ってからまだあまり経っていないと、「何かしゃべらないと嫌われちゃう」とか、「相手につまらない思いをさせないように」などと余計な気を遣ってしまいがち。
でも長年付き合っているカップルであれば、一緒にいる時に沈黙が訪れても気まずくはありませんよね。
それは、お互いに安心しているからなんです。
その心理を利用して、沈黙が訪れた時に使えるワードが「〇〇君と一緒にいると安心する」です。
つまり「あなたと一緒にいても余計な気を遣わないで自然体でいら れる」という事をアピールできるわけなんですね。
こんなこと言われたら相手としても嬉しいですし、沈黙があっても気まずくないと思ってもらえますよね。
以上、デート中に沈黙した時の対処方法を3つご紹介いたしました。
こちらが気まずいと思っていれば、相手もきっと同じ思いをしているはずです。
相手に余計な気を遣わせる前に、こちらから対処することで、きっと「この子と一緒にいても疲れないな」と思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。