彼氏の事が好きすぎるあまり、つい束縛してしまうという人も多いと思います。

自分で自覚が出来ていればまだ良いのですが、中には束縛をしているという自覚を持っておらず、ドンドンとエスカレートしてしまい、最終的には彼氏に逃げられてしまうなんていう人もいるんですね。

そういう人は、別れた後も彼の事があきらめきれずしつこく追い掛け回し、いわゆるストーカーになってしまう可能性が非常に高いので注意が必要です。

もっと自分のやっている行動を客観的に見れれば良いのですが、彼氏への気持ちが強すぎるあまり視野が狭くなってしまうんですね。

そして、彼氏が嫌がっているのに気付か ずに束縛彼女へと変身していきます。

もしも彼氏から嫌われてしまうような束縛彼女になりたくないのであれば、まずはどういった行動が「束縛」なのかを認識しなければなりません。

それを知った上で自分の行動を客観的に見つめ直すことで、自分が束縛彼女かどうかが分かるんです。

ではいったいどういった行動が彼氏に嫌われてしまう束縛行動なのでしょうか。

そこで今回は、ストーカーになる前に知っておきたい「束縛彼女がついやってしまう行動」をご紹介したいと思います。

<束縛彼女がついやってしまう行動その1.彼氏のSNSは常にチェック>

フェイスブック・ツイッター・インスタグラムなどの、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)をやっ ている方は年々増えてきています。

仲の良い友達はもちろん、遠くに離れていて普段なかなか会えない友達や、あまり面識の無い人でさえ簡単につながる事が出来てしまうので、コミュニケーションツールとしてはとても便利で重宝できますよね。

そんな便利なSNSですが、今彼氏がどこに誰といるのかという事が分かってしまうので、彼女の束縛を助長させてしまうという可能性も秘めています。

いくら恋人同士とはいえ、会っていないときのお互いの行動にまで口を出す権利はありませんよね。

SNSはある意味彼氏の行動を監視出来てしまうので、見なくても良い部分まで見えてしまいます。

そうすると、どんどんと彼氏の行動が気になってきてしまい、常に彼氏の行動を把握 しておきたくなってきてしまうんですね。

大好きな彼氏の事は全部知っておきたいという気持ちも分かりますが、彼氏からしたら行動を監視されているようであまり面白くありません。

あくまで彼氏のプライベートは自分から切り離して考えるようにしましょう。

<束縛彼女がついやってしまう行動その2.返信の催促>

コミュニケーションツールとして、スマホユーザーのほとんどが使っていると思われるLINE。

メールと違って、チャット感覚でサクサクと送受信が出来るので、とても便利なアプリですよね。

そんなLINEを使って彼氏とコミュニケーションを取っているという女性も多いと思いますが、そこで注意しなければならないのが、あまり返信を催促しない ということです。

LINEにはご存知の通り、相手がメッセージを開いたかどうかが分かる既読通知機能という物がありますよね。

既読がついたという事は、相手がメッセージを読んだという事になるわけですが、だからと言ってすぐに返事を返せるかどうかというのはまた別問題です。

仕事の合間や友達と一緒にいる時にチェックをしたけれど、返す時間は取れないのかもしれませんよね。

既読がついたからと言って、すぐに返事を催促してばかりいると、束縛彼女のレッテルを貼られてしまうかもしれませんので注意しましょう。

返事が待ち遠しいという気持ちも分かりますが、時には忍耐も必要ですよ。

以上、束縛彼女がついやってしまう行動を2つご紹介いたし ました。

ぜひ参考にして、自分自身も同じような行動をしてしまっていないかをチェックしてみてくださいね。

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