せっかくの楽しいデート中に、ささいな事が原因でケンカに発展してしまうなんていう事もありますよね。
ケンカのきっかけは色々とありますが、お互いそれぞれに言い分があるのでしょうから、ケンカをすること自体は悪いことではありません。
でも、よっぽどの事ではない限り最終的には仲直りをするわけですから、なるべく長引かせたくはないですよね。
本当ならすぐにでも仲直りしてまたデートを楽しみたいところなのですが、お互いに意地を張り険悪な雰囲気が続いてしまうと、そのまま解散なんていうことも。
では果たして、彼氏とのケンカを終わらせるためにはどうすればいい のでしょうか。
そこで今回は、彼氏とケンカをしてしまった時の対処法をご紹介したいと思います。
しょっちゅう彼氏とケンカをしてしまい、悲しい思いばかりしているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
<デート中に彼氏とケンカをしてしまった時の対処法その１．長引かせない事を意識する>
彼氏とケンカをして、つい感情的になってしまうのはよくわかりますが、ケンカが長引いてしまったらせっかくのデートが台無しになってしまいます。
ひとまず冷静になり、「とにかくこのケンカを早く終わらせよう」という事を意識してみてください。
どうすれば解決出来るのかという事を考えるようになり、自然と怒りがおさまってきます。
そし て、彼との間に生じている問題を解決するための建設的な話し合いが出来るようになるんですね。
ケンカを翌日以降に持ち越すなんてもってのほかです。
その日のケンカはその日のうちに解決するように心がけましょう。
<デート中に彼氏とケンカをしてしまった時の対処法その２．彼氏よりも大人になる事を意識する>
ケンカをしてお互いがそれぞれの主張を相手にぶつけ合えば、どんどんとヒートアップしていき、どちらかが折れない限りは解決の糸口は見えてきません。
そこで解決するための糸口として、彼氏よりも一歩大人になるという事を意識してみましょう。
相手の言い分で納得できないことはあるかと思いますが、あくまで彼氏はこういう考え方な んだなと理解してあげてください。
いい意味で、上から目線で相手をコントロール出来るようになれれば、今後衝突は生まれませんよね。
ただし、何でもかんでも受け入れてしまうと相手は調子に乗るだけなので、線引きをきちんとすることも大切です。
<デート中に彼氏とケンカをしてしまった時の対処法その３．仲直りのサインを送る>
ケンカをすると、なんだか気まずくなってしまい、照れくさくてなかなかお互いに歩み寄ることが出来ませんよね。
とは言っても、ずっとそのままというわけにはいきませんので、そんな時にはあなたの方から歩み寄ってあげてください。
「こちらはもう気にしていないよ」という事を態度で示してあげれば、相手も歩み寄 りやすくなるでしょう。
いつまでもピリピリした雰囲気を出していると、彼氏も本当は仲直りしたいのに素直になれずに尾を引かせてしまいます。
素直になることが仲直りするための一番の近道ですよ。
以上、デート中に彼氏とケンカをしてしまった時の対処法を３つご紹介いたしました。
いくら好きな相手と言えども、お互いに赤の他人同士なので、衝突してしまうのはやむ得ません。
その衝突をいかに早く沈められるかによって、今後二人の関係が長く続くかどうかが変わってきます。
彼氏といつまでも長く一緒にいたいというのであれば、ぜひ今回ご紹介したことを心がけて、デート中のケンカをなるべく早く解決出来るように頑張ってくださいね。
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