ただの女友達としてしか見ていなかった女性が、ふとしたきっかけで恋愛対象に変わったという話をよく耳にしますよね。
漫画やドラマなどではよくあるシーンですが、こういったことって実際に現実として起こりえるのでしょうか。
もともと異性として見ていなかったのに、ある日を境に急に恋愛感情を抱くわけですから、よっぽど衝撃的なことが起こらない限りはありえなさそうですが、実はちょっとした些細なことがきっかけで恋愛対象に変わることもあるんですね。
ではいったい男性から見て、どのようなことがきっかけで恋愛対象に変わりえるのでしょうか。
そこで今回は、「ただの女友達か ら恋愛対象に変わるとき」をご紹介したいと思います。
気になる男性に、異性として見られたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
<ただの女友達から恋愛対象に変わるときその1.楽しそうな笑顔>
男性って女性の楽しそうな笑顔を見ると、ついキュンとしてしまうんですね。
つまらなさそうにムスッとしているよりも、明るく笑顔でいる人の方が一緒にいて楽しいですよね。
ネガティブなオーラは一緒にいる人も巻き込んで空気を重たくしてしまいます。
逆にポジティブなオーラを放っていると、一緒にいる人まで楽しい気分になっていき、相乗効果でお互いに明るい気持ちになれるんですね。
いつも楽しそうにニコニコしていれば、男性から はきっと「自分と一緒にいて楽しいと思ってもらえている」とか、「この子と付き合ったらいつもこの笑顔が見れるんだ」などと思ってもらえるでしょう。
そしてあなたの笑顔を見ているうちに、気がついたら恋愛モードになっていたなんてことも。
<ただの女友達から恋愛対象に変わるときその2.共通点が重なったとき>
人間って共通点が見つかると、妙に親近感が沸いてきますよね。
その親近感がいつのまにか恋愛感情に変わっていたなんていうことも、可能性としては十分に考えられます。
好きな食べ物・趣味・出身地・職業・よく行くお店など、共通点を探そうと思えばいくらでも探せますよね。
彼との会話の中で、共通する話題を見つけアピールするよ うにしましょう。
共通点が多ければ多いほど「ひょっとしたら運命の相手かも!?」と思ってもらえるかもしれません。
また、ちょっと計算高い方法かもしれませんが、事前に彼についてリサーチしておき、共通点を作ってしまうのも良いでしょう。
例えば彼の趣味を事前に調べ自分もそれを始めてみたり、彼の行きつけのお店があれば自分もそこに通うようにしてみてはいかがでしょうか。
お店でバッタリと出会えたら、ひょっとして展開に広がりが見えるかもしれませんよね。
<ただの女友達から恋愛対象に変わるときその3.好意を持たれていると分かったとき>
今まではただの女友達だと思っていた相手が自分に好意を持っていると分かると、途端に異性と して意識するようになるんですね。
人間は自分に好意を寄せてくれている相手に対して、良くしてあげようという気持ちが沸いてきます。
そしてその気持ちが段々と変化していき、気がついたら自分も好きになっていたなんていうことも。
もしも好きな男性に振り向いてもらいたいのであれば、好意を持っているということを態度に表してみてはいかがでしょうか。
「いつの間にか両想いになっていた」なんてことになるかもしれませんよ。
以上、「ただの女友達から恋愛対象に変わるとき」を3つご紹介いたしました。
好きな男性に異性として見られないって、とても辛いことですよね。
まずは異性として意識してもらえるように仕向け、恋愛関係へと発展させるようにしましょう。
素敵な彼氏をゲット出来るように頑張ってくださいね。