『浮気男がよく使う信用できない言い訳とは』
男性という生き物は、どんなに真面目そうに見えても浮気願望を常に持ち合わせています。
100%すべての男性が浮気をするかと言えばそうでもありませんが、他の女性に目移りしてしまう事は必ずあると言えるのではないでしょうか。
ですが、そこで実行に移すか移さないかで白黒がハッキリと分かれますよね。
普通の思考ですと「彼女に悪いな」という考えが働き、浮気心が抑止され思いとどまる事ができるのですが、浮気を実行出来る男というのはそのようなモラルが欠けているため、何度でも浮気を繰り返す可能性が非常に高いと言えます。
大抵の浮気男って、彼女にばれて問い詰められたときは本当に反省しているのかもしれませんが、浮気が出来るチャンスが来ると自制心が効かなくなり、なんのためらいも無く再び彼女を裏切る事が出来てしまうんですね。
またもっと最悪なのが、反省しているフリをして謝罪をするのだけど、心の中では「ばれなければ大丈夫」と思っている根っからの浮気男です。
いずれにせよ浮気を繰り返す男というのはどんなに言っても直らないので、早いところ見切りをつけて別れてしまったほうがお互いにとって良いのではないでしょうか。
浮気をする度に言い訳や謝罪を繰り返し、結局のところ根本的には何も変わらないので、たとえどんな言い訳や謝罪をしてきても聞き入れるのは止めましょう。
ではいったい、浮気男は浮気がばれたときにどのような言い訳をしてくるのでしょうか。
そこで今回は、浮気男がよく使う信用できない言い訳とご紹介いたします。
今まで何度も浮気をされて男性不信に陥っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<浮気男がよく使う信用できない言い訳その1.本当に大事なのは君だけ>
浮気男の常套句とも言えるのが、「本当に大事なのは君だけ」です。
本当に大事に思っているのであれば、そもそも裏切るような事は絶対にしないはずですよね。
浮気がばれて問い詰められたからって、こちらを喜ばせようと口からでまかせを言っているのはバレバレです。
「このセリフを言えばきっと嬉しくなって許してくれるだろう」なんていう単純な考えで言っていることなので、絶対に信用してはいけません。
もしかすると浮気相手に対しても同じような事を言っているかもしれませんよ。
<浮気男がよく使う信用できない言い訳その2.もう絶対にしないから>
「もう絶対にしない」といくら口で言われても、裏切られた方としてはそう簡単には信用できませんよね。
今後何かあるたびに疑いの目で見てしまうのはしょうがありません。
過去に犯した過ちはもう取り消す事が出来ないので、本当に反省しているのであれば過去の自分に対する戒めをいつまでも持ち続け、2度と彼女を裏切らないという誓いを胸に刻みこんで欲しいものです。
口先だけの「もう絶対にしない」という言葉には騙されず、今後の彼の態度を見て判断するようにしましょう。
<浮気男がよく使う信用できない言い訳その3.向こうが誘ってきた>
浮気男というのは少しでも自分の罪を軽くしようとあらゆる言い訳をしてきますが、その中でも特に使われるのが「向こうが誘ってきた」です。
「向こうが誘ってきたんだから向こうが悪い。自分は悪くない。」と言わんばかりの言い訳ですが、たとえ向こうから誘ってきたとしてもその誘いに乗ってしまった時点でアウトですよね。
本当に彼女の事が大切なのであれば、たとえどんな魅力的な誘いがあったとしても断れば良いだけの事です。
どちらが誘ったかどうかなんて関係ありませんので、彼の言い訳に惑わされないように気をつけましょう。
以上、浮気男がよく使う信用できない言い訳を3つご紹介いたしました。
浮気を繰り返す男というのは、もはや病気と言っても過言ではありません。
これから先もずっと悩まされるくらいなら、さっさと別れて新しい恋を見つた方が良いかもしれませんね。