『我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動とは?』
自分の意見をしっかりと持っていて、軸がぶれない人って男女関係無く格好良いですよね。
すぐに人の意見に流されてしまうような意思の弱い人からすれば、「自分もあんな風になりたい」などと思ってしまうのではないでしょうか。
このようについ意思の強い人に憧れを抱いてしまいがちですが、実は意見をしっかり持っているという事は我が強いという事の裏返しなんですよね。
我が強い人というのは自分優先でわがままな所がありますので、ある程度の距離感を保っていれば「格好良い人」という認識を持てるのでしょうが、距離が近くなればなるほど「面倒くさい人」とか「扱いづらい人」などと思われてしまう可能性が高いんです。
特にそれが恋愛関係となると距離はかなり近いわけですから、余計にそのように思われてしまうんですね。
恋愛においてわがままな行動を取ってしまうと、男性から恋愛対象として見てもらえなくなったり、付き合っていたとしてもそれが原因で別れに繋がってしまう可能性もありますので、控えた方が良いかもしれません。
ではいったい、男性から嫌われてしまうわがままな行動とはどういうものなのでしょうか。
そこで今回は、我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動をご紹介したいと思います。
心当たりのある方は、ひょっとしたら無意識のうちにやってしまっているかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。
<我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動その1.相手の考えを否定する>
我の強い女性は自分の考えが一番正しいと思い込んでいますので、他人の考え方が自分と違っていると否定してしまいがちなんですね。
ですが世の中には色々な考え方を持った人がいて、何が正解かとは言い切れません。
それぞれ長い年月を生きてきて形成された考え方ですので、みんな自分の考え方が正しいと思っています。
たとえ相手の考え方が自分とは違うからと言ってすぐに否定するのではなく、まずは「そういう考え方もあるのか」と自分の中に落とし込んでみましょう。
そうすることであなた自身の考え方も幅が広がりますし、今まで相手の許せなかった部分も許せるようになるかもしれませんよね。
もしそれでもどうしても考え方の違いが許せない場合は、キッパリと否定するのではなくやんわりと相手に伝えるようにしましょう。
<我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動その2.自分ルールを相手にも押し付ける>
みんなそれぞれ自分の中にルールや習慣があると思いますが、我の強い人はそれを周りにも押し付けようとします。
当然相手の中にはそのようなルールや習慣は無いわけですから、それを押し付けられても困ってしまいますよね。
ですがそんな事はお構い無しに「私に合わせてちゃんとやってよ」などと強制的にやらせようとすると、それに耐えられずに逃げ出してしまうんですね。
育ってきた環境が全然違う赤の他人同士なのですから、自分ルールや習慣が違うのは当然です。
そのような違いがあるということをきちんと理解して、相手の考え方も尊重してあげられるようにしましょう。
<我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動その3.意見を譲らない>
相手とある程度距離が近くなってくれば、意見の食い違いからケンカに発展してしまうこともありますよね。
我の強い人というのは、ケンカをした際に絶対に自分の意見を譲らないという方が多いのではないでしょうか。
お互いに意見を譲り合わなければ、いつまで経っても話は平行線のままでキリが無いので、どちらかが譲らなければなりませんが、毎回ケンカのたびに自分は譲らずいつも相手が折れてばかりいると、そのうちそれがストレスとなりいずれは愛想を尽かされてしまいます。
自分の意見は譲りたくないという気持ちは十分理解出来ますが、相手の考え方も尊重してあげてお互いに譲歩し合えなければ、いつまで経っても良い恋愛をすることは出来ないでしょう。
以上、我の強い女性がついやってしまいがちな非モテ行動を3つご紹介いたしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。