『脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方』
好きな男性から食事に誘われたら、うれしくてついウキウキしてしまいますよね。
「当日はどんな服装にしようか」などと考えると、夜も眠れなくなってしまうのではないでしょうか。
ですが、それがもし興味の無い男性からの誘いだったらどうでしょう。
本当は「あなたには興味が無い」とハッキリ断りたいところですが、今後の関係性もあるため断りづらいと感じてしまいます。
でもだからと言って、誘いを断りきれずに1度でも行ってしまうと、「脈アリ」だと勘違いされ後々面倒な事にもなりかねませんよね。
今後上手く付き合っていくためにも、相手の機嫌を損ねないように断れれば一番良いのですが、何と言って断れば良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方をご紹介したいと思います。
同じような経験をしたことがあるという女性の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方その1.他の人も誘おう>
もしも二人きりでは会いたくない男性から食事の誘いを受けたとしたら、当然のように「みんなで会う」というスタンスで話を進めてみましょう。
正直に「2人きりだとちょっと・・・」などと断ってしまったら、後々気まずくなってしまう可能性が高いため、何とかしてグループで遊ぶという方向に持って行きたいところですよね。
「今度ご飯食べに行こうよ」と言われたら、「良いね!それじゃあ○○さんも誘っておくね」などと言えば、大抵の場合は察してくれるのではないでしょうか。
それでも空気が読めずに「二人で行こうよ」などと言ってくる男性も中にはいますが、「みんなと一緒の方が楽しいよ」と言って上手くごまかしましょう。
デートの提案をしたにも関わらず、「他の人も誘った方が楽しい」などと言われたら、完全に脈ナシだと分かり諦めてくれるのではないでしょうか。
<脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方その2.遠慮を装う>
本当は「全く興味が無くて二人きりでは会いたくない」と思っていても、あえてへりくだった態度を取るという方法もあります。
例えば「私なんかと一緒にいるところを誰かに見られたら誤解されちゃいますよ」などと言って、遠慮しているように装うんです。
これは遠まわしに「私なんかはあなたと釣り合わない」というニュアンスも含まれていますので、男性の立場からすると、たとえ断られたとしてもそこまでプライドが傷つかないのではないでしょうか。
へりくだって相手を持ち上げるのは、自分のプライドを多少折り曲げないといけませんが、面倒ごとを避けるためにはそういったことも必要なのかもしれませんね。
<脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方その3.ダイエット中と偽る>
男性も食事に誘うからにはちょっと良いレストランを用意してくるはずですが、美味しいものはダイエットの敵です。
美味しいからと言ってついいつも以上の量を食べ過ぎてしまい、後悔したという女性の方も多いのではないでしょうか。
そんな女性ならではの悩みを理由に断るのも一つの手です。
「今ダイエット中なのでお誘いは全部お断りしてるんです」と言えば、ダイエットというあまり踏み込めないワードが入っているため。意外とすんなり諦めてもらえるかもしれません。
男性はあまりダイエットに対してなじみがないという人が多いので、「目標体重まで達成できたら行きましょう」などと適当にあしらっておけば良いのではないでしょうか。
以上、脈ナシの男性から食事に誘われた際の上手な断り方を3つご紹介いたしました。
好きな男性ほど意外と誘ってもらえないものですが、だからと言って諦めて妥協しても後悔するだけですよね。
相手に変に期待を持たせてしまわない程度に、かつ今の関係性を壊さないようにするのは、とても難しくて気を使ってしまうかもしれませんが、上手く人付き合いをこなせるように頑張ってくださいね。
そうこうしているうちに、素敵な男性からの誘いを受ける事もあるかもしれませんよ。