『やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きとは?』
よく恋愛には駆け引きが必要だと言われていますよね。
何でもかんでも素直になってしまうと男性からすぐに飽きられてしまうため、ある程度駆け引きをして男性をじらすことによって、いつまでも自分に夢中にさせるという手口です。
モテている女性は当然恋の駆け引きテクニックを駆使しており、男性の心をガッチリと掴んでいるんですよね。
そんな恋の駆け引きですが、ただ仕掛ければ良いというわけではなく、やり方を間違えてしまうと意味が無いどころか、逆に男性を引かせてしまうというリスクをはらんでいることをご存知でしょうか。
良かれと思って恋の駆け引きを仕掛けたけれど、それが全くの的外れだったために振られてしまったなんていうこともあります。
モテる女性とモテない女性の決定的な違いは、やって良い駆け引きとやってはいけない駆け引きの違いを知っているかどうかであると言っても過言ではありません。
ではいったい、やってはいけない恋の駆け引きとはどういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きをご紹介したいと思います。
今まで何度も失敗してきたという方や、1度も恋の駆け引きを仕掛けた事が無いという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
<やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きその1.自分からはあえて連絡しない>
こちらから連絡したいんだけど、ここで連絡してしまうと積極的な女と思われてしまうからあえて自分からはしないと思っている女性も多いのではないでしょうか。
ですが、こちらから連絡せずに相手からの連絡をただ待っているだけでは何も始まりません。
特に最近では草食系男子と呼ばれ、恋愛に消極的な男性がものすごく増えてきていますので、昔のように誘われるのをただ待っているだけでは全く進展しないということも十分に考えられます。
まずはこちらの好意が相手に伝わるようにする事が恋愛のスタートラインですので、それ以前に恋の駆け引きを仕掛けたところで無意味と言っても良いのではないでしょうか。
やたら連絡をし過ぎるのもうざがられてしまう可能性があるのでNGですが、適度に連絡を入れるというのは相手と仲良くなるために必要不可欠な行動なので、なるべく自分から連絡を入れてみるようにしてはいかがでしょうか。
恋の駆け引きとアクションを起こさないのは全く違いますので、勘違いしないようにしてくださいね。
<やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きその2.LINEの返信をしない>
好きな相手からLINEが来たときに、うれしくなってすぐに返信してしまいがちですが、相手の気持ちをじらすためにあえて返事を遅らせるという駆け引きは聞いたことがあると思います。
確かにある程度の時間を置くことはとても効果的なのですが、これが間隔が空き過ぎたり返事をしなかったりすると逆効果になってしまうんですね。
翌日に返事をしたり、既読スルーなんてしてしまったら、送った方からすると「面倒臭いと思われてるのかな」なんて勘違いしてしまいますよね。
そして脈ナシだと思われそのまま何事も無かったかのように終わってしまうのではないでしょうか。
もしも好きな男性からLINEが来たら、あまり駆け引きなどは意識せずに自分のペースで返事をすれば良いでしょう。
間違っても既読スルーはしないようにしてくださいね。
<やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きその3.やきもちを焼かせる>
いかにも自分の周りには男友達がたくさんいてモテているというアピールをすることで、相手にやきもちを焼かせようとしている女性が中にはいますが、これは逆効果になりかねませんので注意が必要です。
男性からすると「他の男性にモテている=高嶺の花」と思い、諦められてしまう可能性があるんですね。
また、男友達が周りにたくさんいる女性って、イメージとしては「軽そう」などと感じてしまう場合もあります。
まだ付き合う前からやきもちなどを焼かせる必要は一切ありません。
あなたの気持ちを彼に真正面からぶつけることで、こちらへ振り向かせるようにしてくださいね。
以上、やってしまうと逆効果な勘違い恋愛駆け引きを3つご紹介いたしました。
恋愛慣れしている人であれば上手な駆け引きが出来るのでしょうが、そうでない人がやってしまうと「イタイ女」と思われてしまう可能性があります。
下手な駆け引きなどせずに、彼とまっすぐ向き合ってみてはいかがでしょうか。