『男性が「ひょっとしたら両想いかも?」と感じる瞬間』
気になる男性がいるんだけれど、彼の態度を見るとどうも自分に気がありそう。
そんな経験をお持ちの方って結構多いのではないでしょうか。
彼の方から積極的に誘ってきてくれれば喜んで付いて行くんだけど、なかなか誘ってきてくれる気配は無い。
でもだからと言って、こちらからアプローチをかける勇気も無い。
そういうもどかしい気持ちって恋をしている時ならではなんですが、実際にそのような状況におかれた張本人としては、楽しむ余裕も無くただ辛いだけなんですよね。
もしも本当に彼が自分の事を好きだったとして、その恋が両想いだという事に早く気付いて欲しいところですが、果たして気付かせるための良い方法は無いのでしょうか。
そこで今回は、男性が「ひょっとしたら両想いかも?」と感じる瞬間をご紹介したいと思います。
恋をすればその恋を実らせて大好きな彼とお付き合いをしたいと願うのは当然ですよね。
ぜひ彼にも自分の気持ちを悟ってもらって、恋人関係へと発展できるように頑張ってくださいね。
<男性が「ひょっとしたら両想いかも?」と感じる瞬間その1.話が盛り上がる>
好きな人とはいつまでもずっとしゃべっていたい。
それは恋をしている人ならきっと誰もが思う事なのではないでしょうか。
会話が盛り上がれば彼の方も「この子としゃべってると楽しいな」と感じ、心の中であなたの存在が大きくなっていきます。
けれど好きな人と話そうとすると緊張して頭の中が真っ白になってしまい、何をしゃべって良いのか分からなくなってしまうという方もいますよね。
そういう人はいったいどのようにして会話を盛り上げればいいのでしょうか。
それは聞き上手になるという事です。
良く「会話上手は聞き上手」なんていう言葉がありますが、本当に会話が上手な人というのは自分からべらべらとしゃべるのではなく、相手の話をしっかりと聞いてドンドンと会話を引き出すのが上手い人の事を指します。
つまり相手に気持ちよくしゃべってもらう事によって、その場を盛り上げる事が出来るんですね。
そうするためにも、まずはしっかりと相手の話に興味を持って耳を傾ける事が重要です。
そして相手が話した内容をきちんと理解したら、それに対する的確な質問を投げかけてあげるのです。
そうすればその会話の内容も深く掘り下げる事が出来ますので、彼の方も気持ちよく色々としゃべってくれるようになるんですね。
更に相手の話を真剣に聞くことによって、「自分の話に興味を持って聞いてくれている」と思ってもらえますので、好印象を与える事が出来ます。
たとえどんなに相手の事が好きだったとしても、話が盛り上がらなければ「この子とは合わないな」と思われてしまう可能性がありますので、聞き上手になって会話を盛り上げられるように頑張ってくださいね。
<男性が「ひょっとしたら両想いかも?」と感じる瞬間その2.周りからお似合いだとからかわれる>
もしも自分ひとりの力では難しいのであれば、周りの力を借りて彼の気持ちを固めるという手もあります。
経験のある方もいらっしゃると思いますが、仲の良い男友達としゃべっていたら周りの友達から「二人はお似合いだよね」などとからかわれたなんていう話を良く耳にします。
はじめのうちはお互いにただの異性の友達としてしか見ていなかったのに、周囲から指摘される事で急に意識し始めるようになるなんていう事も珍しいことではありません。
それには2つの理由が存在します。
一つ目は周りから「二人はお似合いだ」と言われることで、「みんなからはそう見えているんだ」と考えるようになり、二人の関係を意識し始めるからです。
そしてその気持ちが次第に大きくなっていき、あなたの顔を見るたびに「お似合い」という言葉が脳裏をよぎるようになります。
そして二つ目は周りからそう言われる事によって「ひょっとしたらこの子もそう思っているのかな?」と思うようになるからです。
相手が自分に対して好意を抱いている事が分かると、その人に対して興味を抱くようになりますよね。
ましてや自分が好意を寄せている相手だったらなおさらうれしくなり、より一層好きという気持ちが高まるのではないでしょうか。
ぜひ周りのみんなに協力してもらい「両想い」ということを意識させてみましょう。
以上、男性が「ひょっとしたら両想いかも?」と感じる瞬間を2つご紹介いたしました。
好きな男性がいるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。