『婚活パーティーで男性から本命視してもらうためには』

婚活パーティーなどの出会いのイベントなどに参加しても、なかなか本命視されずに終わってしまったなんていう経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
せっかくお金と時間をかけて行ったのに、何も成果を得られずに帰ってくるのはもったいないですよね。
どうせだったら、そこで運命の相手を見つけてカップリング成立させたいものです。
ですが、いくらこちらが「良いな」と思える相手を見つけたとしても、相手から本命として見てもらえなければ意味がありません。
二人の気持ちが通じ合って初めてカップリング成立となるんですね。
ではいったい、どうしたら自分が気になる相手から本命として見てもらう事が出来るのでしょうか。
そこで今回は、婚活パーティーで男性から本命視してもらうために心がける事をご紹介したいと思います。
今まで良い成果を得られなかったという方や、これから婚活パーティーに初めて参加してみようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■受け身になりすぎるのはNG

昔から恋愛と言えば、男性がぐいぐいと押して女性はそれを受けるというのがお決まりのパターンでしたが、最近はその図式が変わりつつあります。
近年「草食系男子」という言葉が流行りだしたように、恋愛にあまり積極的になることが出来ない男性が増えてきていますよね。
そんな男性達を相手にただ待っているだけでは、いつまで経っても素敵な出会いというのは訪れません。
婚活パーティーの会場内でも同様に、受け身の姿勢のままでいると他のライバル達にドンドンと先を越されてしまいます。
自分が「良いな」と思う男性がいたら、積極的に自分の好意が相手に伝わるようにしてみましょう。
男性は「この子は自分に好意を持ってくれているな」と分かると、その女性に対して興味を持つようになります。
自分の好意を相手に伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、たったそれだけで成功率はグーンとアップしますので、せっかくなので少し積極的に行ってみてはどうでしょうか。
たとえもしもダメだったとしても、どうせもう2度と会うことは無い相手ですので、恥じらいは持つ必要などありません。

■手を伸ばせば届きそうと思わせる

男性にとってもっとも夢中になりやすいのが、手を伸ばせば届きそうと思える女性なんですね。
たとえば最近のアイドル達は頻繁に握手会をやったり、観客との距離が近いような小さな会場でライブイベントを開いたりしていますが、これはそんな男性の心理を上手く利用した戦略とも言えるでしょう。
通常アイドルと言えば、テレビの中でしか見られない「遠い存在」として見られがちですが、ファンとの交流を頻繁に行っていれば「手が届きそうな存在」として見られ、より一層夢中になりやすいんです。
それと同様に、婚活パーティーでも相手の男性から「高嶺の花」と思われるよりは、「ちょっと手を伸ばせば届きそうだな」と思われるような女性の方が人気が高いと言えます。
何もかも完璧にこなせるような隙の無い女性よりも、ちょっとおっちょこちょいで弱い部分も相手に見せられるような女性になってください。
それだけで、男性の食いつきも大きく変わってくるのではないでしょうか。