『カップリング成立後も油断は禁物!男性から引かれるLINEとは?』
婚活パーティーで誰もが目指しているのは、何と言ってもカップリング成立の瞬間ですよね。
自分が「良いな」と思った相手が自分に対しても好意を寄せてくれていると分かると、それだけで自信にもつながりますし、ついに婚活を終わらせる事が出来るという期待が膨らみます。
しかしそこで浮かれすぎてしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性もありますので、注意が必要です。
いくら相手から好意を持ってもらえたからと言って、まだ結婚を前提とした恋人関係になれるかどうかはわかりません。
本当に大事なのはその後の二人のやり取りなのではないでしょうか。
婚活パーティーの後に二人きりでやり取りを行い、そこで距離を縮める事が出来れば当然一歩前進することが出来ますが、逆に相手から引かれてしまえばひょっとすると白紙に戻ってしまうなんていう事も。
せっかくのチャンスを台無しにしてしまわないように、相手から引かれるような事はなるべく避けた方が良いかもしれません。
特にLINEのやり取りにおいては、お互いに顔が見えない分余計に気をつけなくてはならないんですね。
ではいったい、実際にどのようなやり取りが相手を引かせてしまうのでしょうか。
そこで今回は、男性から引かれてしまうLINEの内容をご紹介したいと思います。
カップリング成立した相手から振られてしまったなどという経験をお持ちの方は、ひょっとすると無意識に相手から引かれるようなLINEを送ってしまっていたのかもしれません。
ぜひ参考にしてみて、どのようなLINEがNGなのかをチェックしてみてくださいね。
■ダラダラと長い文章
男性が嫌う文章の中に、ダラダラと長い文章というのがあります。
どちらかと言えば簡潔にやり取りを済ませたい男性からしたら、ダラダラとつかみどころのない文章を送られるとストレスに感じてしまうかもしれません。
「要するに何が言いたいの?」と思わせるような文章ではなく、相手が一目見て分かるような文章を送るようにしましょう。
LINEはそもそもチャットのようにサクサクと送受信が出来るのが魅力の一つでもありますので、その利点をまるで無視して長い文章を送るのはあまりスマートではありません。
色々と話したいことがあるのであれば、一まとめにして送るのではなく、一つ一つを区切って送った方が相手も分かりやすいですし、面倒だなと思われることはないのではないでしょうか。
■ネガティブな表現
ネガティブな考えを持つ人は、男性からあまり良い印象を持ってもらえません。
「どうせ私なんか」とか「無理に決まってるよ」など、自信の無い方はつい言ってしまいそうなフレーズですが、ネガティブ思考は他人にも影響を及ぼすため、身近な人であればあるほど嫌がられてしまいます。
ポジティブな人には良い事ばかり起こるような印象がありますが、実際にプラスな思考を持っていたり実際に口に出すことによって良い事を引き寄せる事が出来るんですね。
逆にネガティブな事ばかりを口に出していると、実際にその人には悪いことばかりが引き寄せられてしまいます。
せっかく相手から好意を持ってもらえたわけですから、自信を持って色々な事に向き合えるようにしましょう。
■相手の都合を考えない
相手の都合を考えずにLINEを送ってしまうのは避けた方が良いと言えます。
例えば相手が仕事中にも関わらずLINEを何通も送っても、当然ながら仕事中なので返信する事は出来ませんよね。
仕事中に通知音やバイブレーションが鳴れば、当然仕事に集中が出来なくなりますので、仕事の邪魔をされたと思われてしまいます。
また真夜中などにLINEの通知が来れば、睡眠中でもその音で目が覚めてしまうかもしれませんよね。
はじめのうちは我慢できたとしても、それが次第にストレスになってしまうと、あなたに対する気持ちがマイナスに傾いてくる可能性もあります。
相手の生活パターンを確認しておき、どの時間帯であればLINEを送っても相手にとって差支えがないかを考えてから送るようにしましょう。
■まとめ
婚活パーティーに参加する人なら誰もが夢見るカップリング成立ですが、それだけで浮かれすぎてしまうと大きな失敗を招いてしまうかもしれません。
カップリング成立がスタートラインと言っても過言ではありませんので、LINEのやり取りは相手から引かれないように慎重に行うようにしましょう。